腕につける数珠にどんな意味が? 左右どちらにつけたらよいかも解説します

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腕につける数珠にどんな意味が? 左右どちらにつけたらよいかも解説します

腕につけるブレスレット型の数珠のことを、「腕輪数珠」(うでわじゅず)と呼びます。最近ではファッション性の高いお守り感覚といったで、腕に数珠をつけている人も多いですよね。今回は、腕につける数珠が持つ意味や、左右どちらにつけたらよいのかを解説します。

腕につける数珠の意味

腕につけるブレスレット型の数珠のことを、「腕輪数珠」(うでわじゅず)と呼びます。また、「腕輪念珠」(うでわねんじゅ)や「腕珠」(わんじゅ)などと呼ぶこともあります。

一般的にはどんな意味があるの?

腕輪数珠は、大まかに言うと、ファッション性の高いお守りといった感覚でつけている人が多いようです。葬儀や法事などでは使用しないよう注意しましょう。

特に若い方はファッションの一部として、宗教上の理由を特に持たずつけていたり、パワーストーンを使用した腕輪数珠をお守りとしてつけている人が多いようです。

宗教上の意味はある?

腕輪型の数珠には宗教上の意味があるのでしょうか。

「数珠を常に持つことで仏を身近に感じたい」と思う心から作られた、

肌身離さずつけることを目的とした腕輪念珠があります。

お守りを持たない宗派もあるので、お守りの代用としての役割もるようです。

宗派によっては、供養の意味などを含んでいる場合もあります。

左右どちらの腕につける?

まず、本来の数珠は基本左手で持つものです。

仏教の教えでは左手は不浄と言われており、

さらに左手は自分を表していて、右手は相手を表すそうです。

ですので、不浄な自分に数珠を持つことにより己を清めるといった意味があるようです。

腕輪数珠の場合はどうなのでしょうか。

基本的には左右どちらでもよいとされていますが、さまざまな意見があるのでいくつか紹介します。

左手は「エネルギーを受け取る手」

宇宙や自然からエネルギーを受け取るのは左手から、そして、放出するのは右手からだと言われているそうです。

その根拠として、多くの仏像が左手を上に向け、右手を前に向けている場合が多く、左手でエネルギーを受け取り、右手で皆に分け与える形なのだそうです。

ですので、エネルギーを受け取る左手に腕輪数珠をつけるのがよいという見解です。

右脳は左手に、左脳は右手に

人間の体の構造として、右脳は左手に繋がり、左脳は右手に繋がりがあるそうです。

パワーストーンのエネルギーは右脳と関連していることが多いので、左手に腕輪数珠をつけるとよいという意見もあります。

さらに、右脳はインスピレーション、知覚、感性を司り、左脳は、思考、論理、計算などを司っているものなので、パワーを受け取りたい内容により、左右どちらに腕輪数珠を付けるかを決めるとよい考えもあります。

右脳に働きかけたい場合は左手に、左脳に働きかけたい場合は右手に、といった感じです。

利き手ではないほうの腕につける

通常人の気の流れは利き手ではないほうから入り、利き手から気が出ていくそうです。

ですので、利き手ではないほうに数珠腕輪をつけることが効果的だという考えかたもあるそうです。

また、日常生活で利き手に数珠腕輪をしていると邪魔に感じる場合もあるため、利き腕でないほうに数珠腕輪をつけるということは、理にかなっていると言えます。

腕輪数珠の選びかた

アクセサリーとして腕輪数珠は人気があります。

数珠ブレスレットという呼びかたもありますね。

ですが、ただのアクセサリーというだけでなく、数珠ブレスレットにはお守りという効果もありますので、色形、デザインだけでなく、願い事や目的意識を持って数珠ブレスレットを選ぶ必要があります。

ここでは簡単に、どんな選びかたをすればよいかご紹介します。

願い事、目的に合ったものを選ぶ

数珠ブレスレットは、パワーストーンという色んなエネルギーを持った珠でできています。

健康、家内安全、金運向上、人間関係など、お守りと同じように色んな効果があるそうです。

ですので、オーダーメイドで作られるような場合では、あまり、ちぐはぐなパワーを持った石を選ぶのではなく、ある一定の統一性を持たせてブレスレットを作りましょう。

直感は大切!ビビッと来たものを選ぶ

スピリチュアルを感じた場合は、そのパワーストーンから放たれているエネルギーを必要としている場合があるそうです。

店頭に並んだいくつもの数珠ブレスレットの中で、ひと際輝いているものがあれば、それはあなたが求めているパワーなのかもしれません。

まとめ

今回の内容をまとめると、以下の通りです。

・腕につける数珠のことを「腕輪数珠」と呼ぶ。最近ではファッション性の高いお守りといった感覚でつけている人が多い

・腕輪型の数珠は、宗派によっては供養の意味などを含む場合もある。お守りを持たない宗派もあるので、お守りの代用としての役割もあったりと、宗派によって様々である

・本来の数珠は左手で持つのがマナーであるが、腕輪数珠は左右どちらの手につけるべきか明確な決まりはない。左手はエネルギーを受け取る手と言われているので、左手につけるとよいとの説もある。また、人間の体の構造として、右脳に働きかけたい場合は左手に、左脳に働きかけたい場合は右手に、という意見もある

法要で使う数珠とは違い、普段使いする腕輪念珠では「どちらかの腕につけなければ間違い」ということはないのですね。実際は、利き手につけると邪魔になってしまうため、右利きの人は左腕に、左利きの人は右腕につける人が多いようです。

この記事が、皆様のお役に立ちましたら幸いです。

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